小学生個別指導の授業

英語の授業 進め方

 

星野ゼミでは、中学英語の良いスタートダッシュを切ることができるようにするため、単語や文法などの読み下記を中心とした授業を進めていきます。

2020年度より、小学校5年生や6年生は、現在の中学1年生で習っている英文法を、学校の授業で受けることになります。

「小学校の英語が分からなくなる=中学校の英語が嫌いになる」という図式が出来上がるのは目に見えていますので、小学校から英語をはじめさせたいというお考えの保護者様も多いかと思います。

 

 

①単語練習の宿題及び単語テストの徹底

 

アルファベットを一通り覚えましたら、まずは簡単な単語を覚えていただく段階に入ります。単語練習の効率的な方法まで踏み込んでご指導いたします。

 

また、単語練習の宿題を出しますので、授業内で習った単語練習の効率的な方法を踏まえて、単語を覚えていただきます。そして、次の授業で単語の確認テストを実施いたします。

 

 

②文法(単語の並び順)及び英作文の練習

 

英語と日本語では、文法が大幅に異なります。最初は戸惑うことが多いと思いますが、英文法をしっかりと理解して覚えておけば、あとはその文法に色々な単語を当てはめていけば文章を完成させることができます。

 

 

 

算数の授業 進め方

 

途中式を書く習慣を身に付けさせる

 

算数の成績がなかなか向上しない原因の一つに、途中式を書かないことが挙げられます。この途中式を書かないと、計算方法や計算の順番を忘れやすくなってしまい、計算力が向上しにくくなってしまいます。

 

また、筆算を書かずに暗算で解いてしまう小学生や中学生が多いのですが、筆算を書かないことも計算方法や計算の順番を忘れる大きな原因の一つです。もちろん、1ケタ同士の計算などは暗算で結構ですが、2ケタ同士の計算や小数の計算が出てきた場合には、筆算を書くことは必須です。

 

このようなことから、星野ゼミの算数の授業では、ノートに途中式と筆算を必ず書いていただくようにご指導をしております。

 

 

イメージ化が大事

 

文章題や図形を苦手にしている小学生の方も多いかと思います。

 

文章題は、問題の文章を数式に変換するところが一番の悩みどころです。ただ、文章題を苦手にしている小学生の方に共通していることですが、問題を解く際に文章と睨めっこしているだけの場合が多いです。

 

文章を数式に変換するためには、文章の内容をイメージできている必要があります。そのにためには、「数直線や表を描く」ということが大切になってきます。

 

また、図形の問題も文章題と同様に、イメージすることが非常に大事です。図形を実際にノートに描いてみて、その図形に長さや補助線などの必要な情報を書き込むことによりイメージ化できて、解法を閃くことができるようになります。

 

星野ゼミの算数の授業では、文章題や図形の問題においては、上記のようにイメージ化できるようにご指導いたします。

 

 

 

国語の授業 進め方

 

漢字の宿題及び漢字テストの徹底

 

漢字の読み書きができるようになることが、国語力を向上させる上では必須項目です。漢字の読み書きができないと、漢字の問題を間違えることになり、点数が伸び悩んでしまいます。それにとどまらず、文章中の漢字を読みことができないと、文章の内容を理解することが難しくなってしまい、読解力にも悪影響を及ぼします。

 

そこで、星野ゼミでは、学校のテスト範囲に合わせて漢字の宿題を必ず出して、次回の国語の授業で確認テストを実施します。漢字練習の宿題をしなかったり、確認テストで合格点に達しない場合には、居残りをしていただく場合がございます。

 

 

文章を読ませることからスタート

 

テストの点数が8割未満であったり、良い点数と悪い点数との差が激しく、点数に波がある場合には、お子様がしっかりとテスト問題の本文を読んでから問題を解いていない可能性があります。

 

というのも、学校の国語のテストでは、教科書に掲載されている文章から出題されます。それなので、何度も授業内で読んだ文章なので、テストの時には本文を読まずにいきなり設問から解き始めるという小学生が非常に多いです。私の経験上、80パーセント以上の小学生の方は、本文を読まずに設問から解き始めていました。

 

そこで、星野ゼミの国語の授業では、設問部分を紙で聞くしてから本文を最初から最後まで読ませております。本文を最後までしっかりと読み終わってから、紙で隠していた設問部分を読んで、問題を解かせるようにしております。

 

このようにすることで、実力テストや入試問題のように、生まれて初めて読む文章であったとしても、しっかりと内容を理解して正解を導くことができるようになります。

 

 

解法のパターンを覚える

 

国語についても、算数のような明確な公式はないにしても、解法のパターンはあります。代表例としては、「それ」「これ」などのような、いわゆる「こ・そ・あ・ど」言葉に棒線が引いてある場合には、棒線の直前に答えが潜んでいる場合が多いです。

 

それ以外にも、様々な解法のパターンがありますので、星野ゼミの国語の授業では、数多くの問題の解き方まで伝授いたします。

 

 

 

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