中1・中2生個別指導の授業
単語を覚えておかないと、教科書の文章内容を理解することが難しくなってしまいます。また、文法の勉強をする際にも、必要最低限の単語を知っておく必要があります。
ただ、中学校の課題提出や部活動などで時間が取られてしまうと、どうしても英単語の練習をほとんどせずに定期テストに臨んでしまう中学生が多いです。
そこで、星野ゼミの英語の授業では5分から10分ほどの時間を使って、教科書の単語練習をしていただきます。この単語練習を通じて、単語練習の効率的な方法をご指導いたします。
また、英語の授業内で、単語の確認テストも実施いたします。
各単元の文法のポイント解説や演習が終わりましたら、英単語や重要表現のパートに入ります。文法のみならず、単語や重要表現も学校の定期テストでは必須項目だからです。その後に、読解問題や英作文を実施することもあります。
途中式を書くことにより、複雑な計算方法や計算の順番を忘れにくくになります。それなので、星野ゼミの数学の授業では、小学生と同様に中学生にも途中式をしっかりと書かせるように徹底しています。また、筆算も同様に書かせることを徹底しています
小学生の算数と同様に、中学校の数学でも文章題や図形の問題を解く際には、数直線や表、補助線などを実際に書いてみることが重要です。問題のイメージができれば、数式を立てやすくなります。
公式や解法のポイントをお教えしたのちは、実際に問題を解いていただきます。その際、わからない問題があっても、すぐに答えを教えてしまっては考える力を身に付けることはできません。そこで、講師はヒントを出すにとどめ、まずは生徒様には考える癖をつけていただきます。それでも、どうしても解けない問題については、担当講師が懇切丁寧に教えます。
国語はどんな勉強をすればよいのか分からない、という生徒さんが非常に多いのですが、正しい勉強方法を普段から心がけておけば、日常的に日本語を使っているということもあり、他の教科と比べて点数を上げやすいと言えます。
国語につきましては、中学生になりますと古文や漢文が登場しますが、一般的な読解問題における授業の流れは小学生と中学生はほとんど同じです。詳細は、小学生の授業についてのページをご覧ください。
中1と中2の社会は、地理と歴史が学習内容の中心です。社会と理科のテスト勉強は、どうしても後回しになってしまいますので、学校の提出物を終わらせるだけで定期テストに臨んでしまう中学生は少なくありません。
星野ゼミでは、英語と数学のみならず、社会と理科のテスト対策も実施いたします。社会と理科のテスト対策は、定期テスト2~3週間前から開講する「単元別講座」で対応をします。
地理については、まずは国名や都道府県名を覚えることが重要です。また、農業や工業などの産業は、地形に大きく影響を受けますので、山脈や河川、平野などと関連付けて覚えるのがポイントです。
また、歴史については、ただ丸暗記だけではテストに対応できないので、歴史の流れや各種出来事が起こった理由なども併せて覚えることが重要です。
星野ゼミでは、テストに出題されやすい重要なポイントに絞って社会の授業を進めていきます。
理科は、化学・物理の1分野と、生物・地学の2分野に分けることができます。理科の得意不得意は、分野ごとの得意・不得意そのものであるとも言えます。また、学校の授業では、1分野と2分野の担当教師が異なるとともに、1分野と2分野の授業が同時並行で進む場合もあるので、理科という1つの教科でも異なる分野を勉強しないといけません。それなので、勉強内容が混乱してしまう中学生も多いと思います。
星野ゼミでは、分野ごとに重要ポイントを解説しながら授業を進めていきますので、定期テストで出題されやすいポイントをしっかりと抑えた状態でテストに臨めます。